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  • 執筆者の写真LALA

今日から始めたい10の食品

更新日:2020年7月27日


愛犬の健康のためにすぐ始めたい、すぐ始められる10の食品をご紹介します。

1)カボチャ

低カロリーで水溶性繊維やカリウムが豊富。腸機能の正常化(下痢、便秘などにも)

与え方:茹でて(もしくは缶のピューレ状)をご飯に混ぜる、手作りおやつに入れる

2)ブルーベリー

抗酸化物質、食物繊維、マンガン、ビタミンC,E,Aが豊富

与え方:5kgの犬に1日3,4個程度

3)ケール

肝臓の解毒、抗炎症 ビタミンK,A,C、鉄分、抗酸化物質、食物繊維が豊富。

与え方:フードプロセッサーなどでできればピューレ状くらいまで細かくして

フードに混ぜる(大さじ1~3、サイズによる)

4)ケフィア(ヨーグルトきのこ)

プロバイオティクス(善玉菌)が豊富

腸内細菌のバランス、免疫システムを整える

与え方:小さじ1~3、1日1~2回

5)きのこ (しいたけ、レイシ、舞茸、ヒメマツタケなど)

肝機能、腎機能、腸機能、抗ガン、免疫システム、抗酸化、肌や毛艶に効果

与え方:きのこブロスも良い。サプリなどでも

6)ブロッコリー

カリウム、カルシウム、タンパク質、ビタミンC、食物繊維が豊富 抗炎症、解毒、消化促進、目の健康、肌損傷の修復、心臓の健康に効果

与え方:細かくしてご飯に混ぜる、軽く茹で小さくちぎってそのままおやつとしても◯

7)イワシ(サーディン)

魚には、必要不可欠なオメガ3脂肪酸が豊富 サプリよりも水煮缶(オイルや塩なし)が良い 他の魚に比べ寿命が短いので水銀が溜まりにくい

与え方:ご飯に混ぜる (*サーディンをすごく勧める専門家も多い一方

*最近は、東日本大震災の福島原発事故以降、魚の骨に溜まるストロンチウムを懸念し イワシも含め魚の摂取を控えるべきだ、という専門家の方々もいらっしゃいますので ご自分の判断で選択されてください。)

8)さつまいも

βカロチン、抗酸化物質、ビタミンA、ビタミンCが豊富 特に紫芋は抗酸化力、抗炎症化力が高いと言われる

与え方:茹でてご飯に混ぜる、乾燥させておやつに

9)発酵野菜

プロバイオティクス(善玉菌)、ビタミン類が豊富 有害重金属などの毒素のデトックス効果、腸内細菌のバランスを整える

与え方:小さじ1~3(犬の大きさによる)

10)チアシード

(南米のシソ科の植物の種) 植物性オメガ3脂肪酸、抗酸化物質、食物繊維、カルシウム、リン、マグネシウム、 マンガン、銅、鉄、亜鉛などが豊富

与え方:そのままでご飯やおやつに混ぜる

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私は医師、獣医師ではありませんので医療的なアドバイスや診断は致しません。あくまでも私個人の体験や学んだ知識に基づいた情報ですので、各々個人の判断の元で実践されることを予めご了承ください。新しいことを試される際に心配事がある場合、また症状に関して専門的な助言が欲しい場合などは獣医師や動物医療関係機関へご相談されることをお勧めいたします。

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