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愛犬の健康のためにすぐ始めたい、すぐ始められる10の食品をご紹介します。
1)カボチャ
低カロリーで水溶性繊維やカリウムが豊富。腸機能の正常化(下痢、便秘などにも)
与え方:茹でて(もしくは缶のピューレ状)をご飯に混ぜる、手作りおやつに入れる
2)ブルーベリー
抗酸化物質、食物繊維、マンガン、ビタミンC,E,Aが豊富
与え方:5kgの犬に1日3,4個程度
3)ケール
肝臓の解毒、抗炎症 ビタミンK,A,C、鉄分、抗酸化物質、食物繊維が豊富。
与え方:フードプロセッサーなどでできればピューレ状くらいまで細かくして
フードに混ぜる(大さじ1~3、サイズによる)
4)ケフィア(ヨーグルトきのこ)
プロバイオティクス(善玉菌)が豊富
腸内細菌のバランス、免疫システムを整える
与え方:小さじ1~3、1日1~2回
5)きのこ (しいたけ、レイシ、舞茸、ヒメマツタケなど)
肝機能、腎機能、腸機能、抗ガン、免疫システム、抗酸化、肌や毛艶に効果
与え方:きのこブロスも良い。サプリなどでも
6)ブロッコリー
カリウム、カルシウム、タンパク質、ビタミンC、食物繊維が豊富 抗炎症、解毒、消化促進、目の健康、肌損傷の修復、心臓の健康に効果
与え方:細かくしてご飯に混ぜる、軽く茹で小さくちぎってそのままおやつとしても◯
7)イワシ(サーディン)
魚には、必要不可欠なオメガ3脂肪酸が豊富 サプリよりも水煮缶(オイルや塩なし)が良い 他の魚に比べ寿命が短いので水銀が溜まりにくい
与え方:ご飯に混ぜる (*サーディンをすごく勧める専門家も多い一方
*最近は、東日本大震災の福島原発事故以降、魚の骨に溜まるストロンチウムを懸念し イワシも含め魚の摂取を控えるべきだ、という専門家の方々もいらっしゃいますので ご自分の判断で選択されてください。)
8)さつまいも
βカロチン、抗酸化物質、ビタミンA、ビタミンCが豊富 特に紫芋は抗酸化力、抗炎症化力が高いと言われる
与え方:茹でてご飯に混ぜる、乾燥させておやつに
9)発酵野菜
プロバイオティクス(善玉菌)、ビタミン類が豊富 有害重金属などの毒素のデトックス効果、腸内細菌のバランスを整える
与え方:小さじ1~3(犬の大きさによる)
10)チアシード
(南米のシソ科の植物の種) 植物性オメガ3脂肪酸、抗酸化物質、食物繊維、カルシウム、リン、マグネシウム、 マンガン、銅、鉄、亜鉛などが豊富
与え方:そのままでご飯やおやつに混ぜる
参考記事: