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  • 執筆者の写真LALA

お婆ちゃん犬の歯が予想外に綺麗になっちゃった件




うちのお婆ちゃん犬(15歳)の歯

一時期、かなりまっ茶色だったんですが


最近ちょっと

綺麗になっちゃいまして

私のテンションが

上がってしまったので

そのことについて書こうと思います!


まずは

こちらの写真をご覧ください。
















結構綺麗になってないですか?!

15歳にしてはなかなか

綺麗な方ではないでしょうか?


上の写真も

自分でそれなりにケアをしていて

これでも以前よりは

大分綺麗になっていた状態なんですが^^;


やはりなかなかケアしきれてなくて

最近何度かお願いしたことのある

トリマーさんが

歯石取りもやられてる

つーことなので

初めてお願いしてみました。


正直...


『ダイジョブかいな〜?傷つけられたりしないかな〜?』と

ちょっと不安に思ったり


『本当に取れるんかいな?』

と疑ってました。


ごめんなさい!


迎えに行って

あら!びっくり!

予想外に綺麗になっておりました。


ペンチみたいな形で 歯石をこそげ落とす

道具があって

それを使われていました。


ご自分でやられている飼い主さんも

いると思いますが


私は自分では無理。

プロにお願いしたい派です。

餅は餅屋!^^


今まで何度か

麻酔あり

麻酔なし

の両方とも試したことはありますが(アメリカで)


どちらも

ま、できるなら避けたいかな

と思ってます。


麻酔は

特にシニア犬になってくると

ちょっと怖いですし


麻酔なしも

犬が嫌がって動いたりすると

鋭い器具で歯茎などを傷つけ

そこから菌が入り

最悪の場合は生死にも関わることも


なんていう

恐ろしい話も

数は多くはないにしろ

事実としてはあります。


なので

自分でケアを一応はしていますが

うちの子たちも

もれなく嫌がるタイプですので

プラス、私も面倒臭がりで

ついつい間が空いてしまったり

いい加減だったり


で、きちんと磨けておらず

かなり茶色いし

臭っておりました^-^;


今回たまたま見つけてお願いした

この歯石とりは大正解!

お値段もお手頃!


これもオススメではあるのですが


今回

一番テンションが上がって

最もお話したいことは

このことではありません!


奥歯のことなんです。


歯石取りをしてくれたトリマーさんにも


「奥歯は綺麗だったので

ほぼほぼやる必要がなかった」


と言われました。


そうなんです!


一番汚くなりがちな奥歯ですが

うちの15歳の犬の奥歯

かなり綺麗なんですよ。


その理由は


明らかに

分かっております!


答えは


骨!


生骨と

乾燥したカチカチの骨を

時々あげているのですが


もう大好物で


ガリガリ

ガッシガッシ

バリバリ


歯折れてるんじゃない?

くらいの勢いで


嬉しすぎて

目ひんむいて


いつも食らいついております。


実はこれが

歯を綺麗にしてくれているのです。


特に生骨は

栄養面的にもオススメですが


歯磨きの代わり

天然の歯磨き


という意味でも超オススメです。


『鶏の骨は危ないんだよね!』

という方

結構いるのですが


正解は

『火の通った(調理した)骨は危険!絶対NG!』


です。


与える場合は

絶対に『生』であげてください。


調理したものは

パキッと裂けやすく

鋭い先が刺さったりして危ないので

絶対にNG


うちのような小型犬や

生骨初心犬にオススメなのは

鶏の手羽先やせせり(首)です。


鶏手羽などは

あの皮の部分をガシガシ噛んでる時に

歯磨き効果を発揮します。


もう一つの注意点として

必ず手で持ってあげてくださいね。


ポイっと渡してどっか行っちゃう

みたいのはNGです。


そしてワンちゃんによってではありますが

飲み込めるくらい小さくなってきたら

取り上げてください。


一番

やってはいけないのは

ポイっと渡して

小さくなってきたら取り上げようとすること


『やばい!取られる!』

と思って少し大きめでも

急いで飲み込もうとするので

これ、すごく気をつけてくださいね。


ていうか

そもそも

生って大丈夫なの??


という方はこちらを



歯だけではなく

関節も精神的にも若返り!

生骨の効果ヤバイです^^

ぜひお試しあれ!


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私は医師、獣医師ではありませんので医療的なアドバイスや診断は致しません。あくまでも私個人の体験や学んだ知識に基づいた情報ですので、各々個人の判断の元で実践されることを予めご了承ください。新しいことを試される際に心配事がある場合、また症状に関して専門的な助言が欲しい場合などは獣医師や動物医療関係機関へご相談されることをお勧めいたします。

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