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  • 執筆者の写真LALA

犬の癌とフードの関係

更新日:2020年7月27日


1:2 正確には1:1.65

なんの比率か分かりますか?

答えは 犬の癌になる比率です。

50年ほど前は100頭に1頭程度だったのが 今では2頭に1頭以上が癌にかかってしまうのです。

遺伝であるのは1割以下で 後の9割以上はライフスタイルが原因ということが分かっています。

その中でも一番の大きな要因は

『食』

私たちにとって『食』を無視しての健康はありえませんが それはペットも同じこと。

今は犬のフードといえば市販のドライフード いわゆるカリカリフードが主流となっていますが

彼らがこれらを食べるようになったのは このほんの100年程の間のことで もともと何千万年と食べて来た食べ物とは大きく異なります。

本来は必要ないもの、消化しづらいものが沢山入っているので

体に悪影響を及ぼすのは当たり前といえば当たり前ですよね。 (この辺はまた改めて記事にします)

では、病気にならずに健康に長生きするための食

『生物学的に適した食』とはどんなものでしょうか?

結論から言いますと ローフード、生食です。

これは新しい食事法という訳ではなく そもそも元々大昔から食べていたもの 彼らの体に合っている食事に戻りましょうよ! という考え方なんですね。

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